
今日から11月ですね。今年もあと2ヵ月!
年初に決めてたやりたいことを整理してました。
終わりが見えてくることで人って動けるのものですね。
出来ていないことに持っていかれないように心掛けて
出来ていること、これからやろうとしていることに
しっかりとフォーカスして残りの2か月にたくさんの「喜びと楽しみ」を集めていきます。
これは、来年でもいいっかぁ。そんな自分にもOKを出して^^
これだけは、今年中にやっておきたい。やっぱりやりたい!って気持ちを大切に♡
11月のスタートは、今年と来年の手帳を抱えて仕分け作業する時期ですね。

この時期にお決まりで届くもの。年末調整の時に使う証明書。
加入している保険会社やiDeCoの証明書が届いてると思います。
昨日のメルマガでは
「年末調整・所得控除について忘れがちなポイント」をお伝えしておりますよ。
会社で行う年末調整、いつも一緒の流れ作業にならないようにしてくださいね。
今日はこの証明書が
- たくさん届いている方
- 中身を見ても「これって何だっけ?」
になっている方にお伝えしたいこと。
例えば、保険の証明書、このハガキを見ると
- 保険料払い込み期間
- 保険種類
- 払込方法
- 年間保険料
毎月、もしくは毎年支払っている保険の内容を確認する良い機会です。
「この保険の内容って?」一度加入した保険の内容ってあまり確認することはありませんよね。
詳しい内容なんて覚えていられません。私だっていつも忘れます^^;
何歳まで払うんだっけ?保証ってどんなんだっけ?
勝手に引き落とされてるし、何年も払い続けていたら
もうこれが当たり前の支出ってなっちゃいます。
だからね、このような毎年決まったきっかけがあるときに
チェックする習慣を付けておくとよいと思うのです。
メルマガでもお伝えしましたが、私たちは毎年しっかりと歳を取っています。
変わらないものを有難く思い、変えていくものには臨機応変に。
そんな気持ちでいろんなものに向き合うことって大切だと思います。
この保険、もう必要ないかも。。だったり。
「えっ?ガンになっても一時金出ないの??」だったり。
自分が本当に必要とする保険なのかは、保険料を払い続けている以上
知っておく必要はありますよね。

日本人は保険好きってよく言われています。そして一度入ったら変えたくない。
皆と同じなら安心という性質もあります。
「もしものために入ったほうがいい」「社会人になったら入るべき」
そんな形で勧められて加入した方も多いかもしれませんね。
「もしも」のその時に
- どのくらいのお金が必要?
- どのくらいの自己負担になりそう?
「取りえず入っておけば」では、目的と手段がごちゃ混ぜです。
ちょっと的外れであれば将来的に数百万単位でお金がダダ漏れ状態を放置しているのと一緒。
保険は明確な目的を持ってその目的を果たしてくれるのかを納得しておきましょうね。
日本は国民皆保険。誰もが手厚い保険に入っています。
お給料収入が年間300万だとすると強制加入の保険料は約15万。
自営業なら国民健康保険はもっとお高くなります。
勝手に引かれているお金、そしてこれからもずっと払っていくお金です。
内容を知らずに、重複した内容を民間保険で更に年間20万、30万だとしたら。。。
今持っている健康保険証。この保険証の役割を知るだけで
自分にとっての必要な保険は大きく変わってきます。
それでも不足が出てしまうそんなときには自分に必要なものを民間保険でチョイスしましょうね。
保険はあなたの目的を果たしてくれる道具であって手段の1つ。手段は保険に限らない。
「なんのため?」を自分に聞いてみて、大切なお金の行き先を決めてあげてくださいね。
保険の相談は保険を売らないファイナンシャルプランナーに相談してくださいね。
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