働けなくなった時にもらえるお金

こんにちは ファイナンシャルプランナーのまきです。

人生における4つのリスクって何でしょう・・・

  1. 万が一、亡くなった時に迷惑を掛けたくない人へ
  2. 病気やケガでお金の面で心配したくない
  3. 介護や障害になってしまったらどうしよう
  4. 理想の老後生活のために

1~3は現在、いつ起こりうるかはわからないリスクですね。
4は今現在の起こることがない、遠い未来のリスク。
だからつい、後回しになっちゃいますね。

日本には社会保障制度があります。
この4つのリスクから生活を守るために、
国民皆保険で強制加入している保険があります。

いざという時に、どんなときに給付があるのか、
いくら受け取れるのかを知っておきましょう。

お家で過ごす時間が増えている今だからこそ、
忙しくて後回しにしていたお金や自分に向き合ってみませんか?

漠然とした不安を少しでも取り除くために・・・

今日は【働けなくなった時にもらえるお金
《傷病手当金》についてお伝えします。



社会保障制度って?

先日もお話しましたが、社会保障、国からの保障を
知らずにたくさん民間の保険に加入して、保険料で
生活が圧迫されている人がとても多いんです。

今、収入が減ってしまう不安から、
少しでも支出を抑えようとしている人がたくさんいます。
いつお給料が減るかわからない、ボーナスも当てにならない

家で過ごす時間が増え、 野菜の価格も高騰している中、
食費を抑えるのって現実厳しいとのお声も聞きました。

まず支出の見直しをするときに、見るべきところは固定費です。
毎月決まって出ていく固定費の中で大きく締めているのが保険。

民間の保険を検討する、見直しをする際に
どこの保険会社がベストなのかを吟味する前に知っておくべきことは

すでに加入している公的保険でどのような保障が受けられるのかを
把握しておくことが先決です。


重複した保障内容になっていないか・・・
足りない部分を民間の保険で補えているか・・・




会社に勤めている方の場合、毎月のお給与から、
年金保険料や健康保険料が自動的に天引きされていますね。

一度、お給料明細でいくら毎月引かれているかを確認してみてください。
結構な額が毎月、引かれていますよね。

でも意外に知らない、公的医療保険で受けられる保障を
ザックリ把握しておきましょう。

傷病手当金

病気やケガで働けなくなったら…収入が途絶えてしまったら…

傷病手当金は、会社員で健康保険に加入している人が、
病気やケガが原因で働けなくなってしまい、
会社から十分なお給料が受け取れなくなってしまった時に、
その人の生活を守ることを目的にした制度です。


傷病手当金の受給要件

傷病手当金は以下の要件を満たさないと受給できません。

  1. 業務外の事由による病気やケガによる療養の休業であること
  2. 仕事に就くことができないこと
  3. 連続3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  4. 休業期間に給与の支払いがなかったこと

期間は支給開始日から1年6ヶ月が原則となっています。

1 療養を要する病気やケガが業務外の事由によること

傷病手当金が支給されるのは、仕事以外での病気やケガで
療養をして仕事に就けなくなったときです。
《療養》って聞くとには入院だけって思うかもしれませんが、
《療養》には《自宅療養・自宅待機》も含まれています。
必ずしも入院がともなわなくても
傷病手当金を受け取れるケースはあります。

2 病気やケガの療養で仕事に就けないこと

病気やケガの療養と言っても、本人の自己判断や自己申告で
支給が決まることはありません。
申請の際には 医師から病名や働けない期間、病気の原因などについて
記入してもらう必要があります。

3 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと

病気やケガの療養のために仕事ができなくなったからといって、
必ずしも傷病手当金が支給されるわけではありません。
3日間連続して休んでから4日目以降からが支給の対象です。
3日間の待期期間には土日や祝日、有給休暇を取得した日も
含めてカウントします。
《3日間の待期期間》は連続しての3日間。
支給される計算もこの3日間分はカウントされません。

4 病気やケガで休んでいる間に給与の支払いがないこと

経済的な負担をカバーする生活保障してくれる制度なので、
もしも病気やケガで療養して仕事に就けない状態であっても、
有給などでお給料がもらえている場合には、
傷病手当金が支給されることはありません。
ただし、その支払われている給与が傷病手当金の金額よりも少ないとき、
その差額分は支給されることになっています。



なお、自営業の人など国民健康保険に
加入している場合は傷病手当金はありません。

新型コロナウイルスについては特例が出ていました。

詳しくはこちらをご覧ください

新型コロナウイルス感染症に関する国保・後期高齢者医療における傷病手当金の対応について




傷病手当金はいくらもらえるの?

傷病手当金は、ざっくり給与の2/3の金額が支給されます。
正確には、支給される前までの12カ月間の給与(標準報酬月額)の
平均額を30日で割っておおよその日給を算出し、
その2/3が、1日あたりの傷病手当金額になります。

1日あたりの傷病手当金額

直近12カ月の平均月収 ÷ 30日 × 2/3

※支給開始日以前の継続した12カ月間の各月の標準報酬月額を平均



まとめ

傷病手当金は病気やケガで仕事を休んで
収入が下がってしまったときの経済的な補てんになりますね。

民間の生命保険や医療保険に入っていなくても、
こうした公的な補助で、いざというときへの備えを確保できます。

独身女性の不安を煽って、病気やケガの備えとたくさんの特約・特約で
たくさんの保険料を払い過ぎてはいませんか??

この機会に過去に加入した保険証書でどんな保障に入っているのかを
確認してみてはいかがでしょうか?

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