日経平均3万超え! 高値掴みしないために知っておくべき大切なこと

こんにちは FPまきです。

日経平均が30年ぶりに3万円を超えました!
節目と言われる一定のラインを超えると走るスピードに勢いがつきます。
焦って追いかけて息切れしないように気を付けましょうね。

投資を始めて利益が出るのは嬉しいですよね。
私も投資してて、株価が上がったり評価額が増えていくのは、
とっても嬉しいです。長期投資でも経過は楽しみたいですもの。

私はいつも相場の雰囲気を見るようにしています。
大きく下がった時も、上がった時も、
何度も経験してきて勉強、教訓として胸に刻んでも、
「でも今回は大丈夫じゃない?」「今回はやめとく?」

教訓を忘れて、ココロは欲が勝っちゃう。
「早めに売ってしまうと、もっと儲かったのに~」
「大暴落すると、売っておけばよかったのに~」

今はほとんどの資産を資産形成というスタンスに変えましたので、
あまり揺さぶられることはなくなりました。
自分が投資している先に、「それでいい」って納得しているので、
下がっても、上がってもあまり構っていません。

コロナ禍で起きる株価上昇


昨日、こんなニュースを見ました。

コロナ禍での自粛、家にいることが多い、収入が減るかもという将来への不安。

スマホで手軽に始められる株式投資、最初は怖くって少額から始めてたけど

下がりそう、上がりそうが連絡するので安心なんです。で、10万も儲かりました。

このニュースを聞いて、皆さんどう思いますか?

私は、あのニュースを見て「私にも出来そう」って思う人は、
たくさんいるんだろうなぁ。って見てました。

そのこと自体は、いいニュースとして捉えています。
預金に寝かせてたって、まったく増えないし。
きっと今自分に出来ることとして、新しいチャレンジしたんだなって。
ちょっとでも不安をなくしたいのもわかりますよね。

ここ数年で、投資という窓口はどんどん身近になってきています。
少額をコツコツの資産形成のニーズもiDeCoやNISAで浸透してきている。
目先の収入の不安からだと、少額からの株取引をちょっとやってみたら
簡単に儲けられる相場なのかもしれません。



ただ、私が言いたいのは相場の雰囲気・・・


1929年のアメリカの株式市場に大暴落が起こりました。
その中にこんな有名なエピソードがあります。
相場の雰囲気を見るのに参考になるかもしれませんのでご紹介しますね。




靴磨きの少年が株の話をしたら売りのサイン

アメリカの第35代大統領のJ・F・ケネディの父親、
つまり大富豪と言われる人が、靴磨きをしている少年に
「株ってすごく儲かるからやったほうがいいよ」と言われました。

その少年の発言を聞いて、株の「か」の字も知らないような少年まで、
そのような話を当たり前にしてくるほどに、バブルは膨らんでいたということを察知。
「市場は暴落する」という勘が働き、上昇し続ける自分の持ち株を全部売却。

そして、その数か月後に起こった大暴落を免れたというお話です。

この大富豪は、恐らくマーケットに関する特別な情報なども仕入れていたはず。
でも察知したのは、一般大衆の隅々にまで株式の関心が高まっている
といういつもとは違う雰囲気、それを察知して株価は高値に違いないと判断したわけです。

時代も変わってるし、もちろん今の状況がバブルなのかなんて
多分わかるのは、弾けてからです。「あれってバブルだったのね」と。

リーマンショックの前年、アメリカの株価が上がり続けていた時にも、
語り継がれていたはずですが、免れれなかった人がたくさんいました。
積立を続けていた人にとってはラッキーでしたが、
株のみの一括投資では、たった数か月で資産は半分になりました。


証券会社に勤めていた時、
「下がりそうになったら教えてね」ってよくお客様に言われてましたが、
下がりそうな情報って下がり始めてから出てきます。。。(-_-;)

証券会社だからってそんなに特別な情報持っているわけではないんです。
上がり続ける絶好調な時に下がる情報には気が付かない。
だから情報も大事ですが、「雰囲気を見る眼」って大事なんです。

投資のプロはいかに利益を上げていくか、
レバレッジを掛けたり、期間が決まっていたり常に競い合いの世界です。


でも私たちは素人です。プロに肩を並べる必要はない。
自分のために投資という世界を上手に利用していくといいのです。
大きく儲けるよりも、小さな儲けでも満足できる
そんなココロを育てて持ち続けられるのも素人の武器、特権です^^


おそらく時代が変わっても人間の心理や行動は同じです。
今までまったく縁のなかった人が株式投資に興味を持ち始める
というのは間違いなく高値の注意信号といえるでしょう。


でも、そんな高値を警戒する声があるうちは、
まだ上がる可能性があるとも言えるのです。
まだ靴磨きの少年にまでは、届いていない証拠です。




リスク管理と投資の基本を思い出そう

結局、高値なの?バブルなの?
上がるの、下がるの???

結果を語る人はたくさんいるかもしれませんが、
私はまったくわかりません。。。としか言いようがありません。
投資で上がる下がるの当てっこはあまり意味がないと思っています。
大事なのは、「自分にとって」を知っていること。


流れに乗ったら、例え実体経済がないバブルだったとしても
一定期間までは儲けられるかもしれません。
もし今の上昇がバブルだったとしたら・・・そう、いつか弾けます。

でも弾けるまでは、どんどん膨らみます。
なんかバブルって言葉も懐かしいですが、
もうワクワクドキドキ、イケイケどんどんです!

…懐かしのお立ち台を思い出しました^^;





「パチンッ」と弾ける前に「ご馳走様」を言えますか??

弾けた後に、損切りできず・・・また戻るだろう・・・
バブルだったとしたら、実体が伴わないと戻れません。

「やっぱり美味しくなかったぁ」と「ご馳走様」を言えずに終わります。

だからこそ忘れちゃいけないのがリスク管理ですね。
リスクって下がることばかりだと思うかもしれませんが、
今のように上昇し続けることもリスクなんです。

「リスクって言う割には、簡単に利益が出たわ」
「ここまで上がったからもう損することはなさそうね」
そんなココロの余裕、変化にもリスク管理が必要です。


「青信号、みんなで渡れば怖くない」
日本人はこの「みんなで」が大好きです。
「信号が青だから、みんなが渡っているから」よりも
大切なのは、安心して渡れるかどうかですよね。

最後に、基本中の基本をお伝えしますね。

投資は安いときに買って、高いときに売る

これが基本です。


これを守れたら、短期でもどんどん儲かります。
ココロのブレ幅をコントロールしながら、
この当たり前のことが出来ないのが難しさですねぇ。。。


積立だとドルコスト平均法で安いときに買えます。
逆に高いときには、リバランスで上がった分を売っておきます。


結構積立って、投資の基本を守ってくれてます。
投資にあまり時間を掛けたくない人はこっちの方が楽ちんですね。




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