「ちゃんとしないと」の本当の目的

マジメな人ほど頑張るんだけど、
なぜかマジメな人ほど報われない。。。

ってことも
起きがちでして。

これって、

超不公平だと思いません？
で、マジメな人が多く使う言葉。

ちゃんとしてないと稼げない
ちゃんとしてないと嫌われちゃう
ちゃんとしてないと幸せになんてなれっこない。

はい(^-^;
私もよく使っちゃいます。

ちゃんと出来ない
ちゃんとした人に憧れる人です笑。

でも、そんな私が少しづつ、「ちゃんと」を手放して、
理想の結果が得られるようになった。

そんな気付きをシェアします。

そもそもちゃんとって？
よくセッションで確認する質問が

「なにが、どーなったら、
ちゃんとしたって言える状態？」

言語化ってマジで大事です！

人によってこの「ちゃんと」の状態が
10個も20個も揃えたい人もいれば
超重要ポイントを1個！という人もいます。

今の前提を揃えるために
マインドを整えて、
行動していくでもいいし、

そもそも、この「ちゃんと」がないと
稼げないのか？嫌われちゃうのか？

幸せになれっこないのかぁーーー？？？
ってとこを、疑ってみてはいかがでしょう？

本当はね、
稼ぐ、好かれる、幸せになる

が目的なのではなくって、
ちゃんとしている
自分にならないと

だれも認めてくれない。
無価値観、劣等感、孤独感を
埋めるために頑張りたいのかもね。

もしそこに気付いたのなら、
「ちゃんと」を揃えるよりも
やってあげたいことがあるよね。

同じ行動するにしても、
前提が変わるとやることは
180度変わるかもしれないね。