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9/9~9/11まで
受講しているリッチマインドビジネス道場
RMB1の作業会とリアル講義でした。
ずっと前から「リアルで参加する!」
と決めていたのに、行く直前で私は崩れました。
体調不良、睡眠障害、自律神経の乱れ。
コンサルに、そう言われても私は
「動けるんです。寝てなくても仕事はできる」
そう言い切っていたんです。
でも、本音をノートに書いたら
出てくる言葉はひたすら「疲れた」。
その瞬間「あ、私ヤバいかも…」と思った。
そのときの私は
「こんなのがコーチでいいの?」
クライアント様に言ってること
私、出来ていない…
「私ってダメなコーチだ…」
って責め始めて。
実は・・・
仕事しても責める、
休んでも責める、
眠れない自分をまた責める。
頭の中は、
口うるさいBBAのオンパレード。
「こんなにも私を支配してたんだ」
って思ったらマジで吐き気すらした。
でもね、これが
私が行動を止められなかった
本当の理由。だったんだろうなぁって。
このBBAたちが責められるのが、
すっごくイヤだったんです。
めーちゃんや講師の方から
これバレることを恐れていた。
今思うとね、めっちゃ焦っていた。
でもその時は、焦っている
なんて思ってなかった。
どうせ眠れないなら…って、
夜中に無意識で仕事しだす。
「平気だし」「やれちゃうし」って
言葉で誤魔化しながら。
けど、焦っている時の行動パターンって
前提が狂っているから逆効果。
だから必要なのは、やはり
「一旦止まること」だった。
「疲れた」というよりも
「疲れさせた」が正しいかもしれない。
帰りの飛行機が欠航。
一見イヤな出来事のようだが、
今自宅に戻れて思うことは、
「良かったのかもしれない」と
感じていることだった。
34階のラグジュアリーホテルの翌日に
羽田の地下床で一夜を明かすなんて。
当然ですが、一睡もできませんでした。
これほどの現実を落とさないと、
私は、うまく抜けられなかった
のかもしれない。
そして急遽宿泊したホテルで
初めて10時間眠れた私は
もう本当にご機嫌で喜んでたのだ。
そして気づいたら、あのうるさすぎた
BBAの声が聴こえなくなっていた。
できても、できなくても
「ここにいていい、一旦止まろうか」
めーちゃんからもらった言葉を
気付いて、止まって、声に出してあげる。
そして鎖を切るための新しい行動を
一個決めました。
そう思えると安心して次の行動に進める。
潜在意識のパターンは、
自分ひとりでは気づけない。
だからこそ、気づきをくれる人
伝えてくれる人がいるのは大きい。
迷いに迷ったけど
言って良かった東京でした。