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忙しすぎて時間がない。
よくセッションのテーマになる
「時間の使い方」
時間がないという言葉が
もう口癖のように
言っちゃってる
そんな過去の自分。
で、そこで気が付いたこと。
「私、忙しいを美徳って思ってる」
ってことでした。
どこかで、
「暇そう」って思われたくない。
「どうせ暇なんでしょ」
言われるとモヤル。
でもって、
「忙しいんでしょ」
「忙しかったの？」って
言われるのもモヤル。
結構、めんどくさい女。
ずーっと競争社会
（そう思い込んで）で
生きてきたからでしょうか。
忙しくしている
私に価値がある。
忙しいことこそ、
かっこいい女の象徴！
みたいなのを・・・
会社員を辞めてからも
大事に握りしめていたなぁ～と。
かっこだけは
そんな素振りをしつつ、
実力・能力なんて
そこそこなのです笑。
だから忙しそうな割には、
大した成果もだせていないってとき
ばかりだったような気がする。
「ゆとり」とか「余裕」とか
そんな言葉に憧れ、なりたい姿を
思い描くのですが、
目の前の現実の私は、
忙しくないとなんか落ち着かない。
忙しくしないとダメになる。。。
ってな、イメージだったのね。
これって、
望む理想と現実のマインドが
なんとなくケンカしてる感じがして
そしてきっと忙しく頑張って、
ゴールにたどり着いたとしたら
何が待っていると思います？？
忙しくしたおかげで。
という感覚がインストールされる。
忙しい自分を
もはや手放せなくなる。
夢や理想を叶えるためには
忙しさが必要不可欠・・・っていう
未来が確約されちゃうってこと。
自分の無意識化で
叶えられるゴール。
気付かないと
ちょっと恐ろしいなぁと。
でもね、人間にとって
最大限恵まれていることがある！
それは…
マインドは再教育、再設定が
いくらでもできるってこと。
要らないと思ったら変えたらいい。
変え方わからなかったら聞けばいい。
ちょっとづつ、ちょっとづつでも
やらないよりはずっとマシ。
今日の0.5歩が未来の100歩に繋がるから
今から選択を変えていきましょう！
今の延長線上にはない未来を
自分の力で創りたい。
そんなあなたをサポートします。
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