何も考えずに無意識のおかげで
出来るようになること。
これが潜在意識に活用法。
そのステップを説明します。
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①無意識的無能＝知らないからできない
↓
②意識的無能＝知ってるけどできない
↓
③意識的有能＝知ってるし出来てくる
↓
④無意識的有能＝勝手に出来ちゃう
↓
なんか知らんけど、出来ちゃってた！
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④の段階になると
ほぼ無意識の当たり前状態。
ここを目指したいのだけど
このステップの通過点では、
②と③のトライ＆エラー時期を
通過する必要があります。
この時に感じる感情としては
「わかっているけど
出来ない、続かない・・・」
って落ち込みやすかったり
「やればいいって、
わかってるけどなんか不安、怖い」
「失敗したらどうしよう」
「恥ずかしい、情けない」
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🌙
まずは、①の
「知らないから出来ない」
からは間違いなく進んる。
だから、なるべく
「知らないまま行くよりも
気付けて、知れて良かったね」
って声掛けをしています。
そしてトライ＆エラー時期、
②と③の時期が挫折しやすく、
元に戻りやすい時期なので、
ここにコーチがいたほうが、
1人で頑張るよりも楽なのです！
どれだけ自分を責めずに、
感情から逃げずに進められるか。
ここで、いつもお伝えしている
自己受容＆自己肯定
この土台の受容がかなり重要。
で、③の時期がちょっと長め。
行動を習慣に変えていく時期です。
④に移行する時まで
「悔しい、も～やだ～！！」
って感じる時があるかもしれない。
そんな感情に出会ったら
もうそろそろ終盤に来てる！
書き換えが完了する
時期と思ってください。
④の無意識的有能では、
思考も行動も「普通」の状態です。
パワーも意識も不要だなんて✨
でも誰もがこの無意識の力を
たくさん使いこなしているから
出来ないってのもまた思い込み。
ってことになります。
昨日、クライアント様に
「なぜ感情を感じ切る
必要があるんですか？」
って聞かれました。
感情をスルーする。
特に不快な感情は避けたくなる。
でも、このステップは
見ての通り、感情に左右されて
行動選択していたら
何度もグルグルと同じステップに
居続けてしまうことになる。
なかなか抜け出せなくなっちゃう。
疲労感でもうやめたくなる。
感情を避け続けての選択行動は、
望む方向から遠ざかっていく。
不快の感情はなくならない
ちゃんと向き合って
それもOKと言える自分になること。
感情を感じ切るスキルがあると
避けるための無駄な行動は不要になるから
目標に向うための必要な行動だけに
集中することができる。
だからスキルやテクニックの前に
感情と向き合える自己受容の器を
しっかりと育て続けていこう。
イヤだ～、情けない・・・
があるのが普通。
逃げなくてもいいし
避けなくってもいい。
はい、来たね。というくらい
淡々と行動続けられたら最強やね。
私もまだまだ強化中です！
みんな一緒に受容の器を育てているよ。
朝活・夜活で一緒にいかが～？？
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今日の笑顔多めな1日を😊
